ウィンタースポーツの定番は

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バス冬の定番といえばウィンタースポーツです。スキースノーボードに代表される雪上とアイススケートなどの氷上があります。特に雪上のスポーツは地域が限定されるために、宿泊を利用したものが多く、ウィンタースポーツと旅行はワンセットとして考えられています

ウィンタースポーツの人気でいえば、スキーとスノーボードの二つにあるといっても過言ではないでしょう。始めたことのない人からみれば、両者に大きな違いは見いだせないことがあるかもしれません。初心者ならどちらから始めたほうがいいか、難易度はどうなっているのか、気になることは多々あることでしょう。スキーとスノーボードといえど違いはあります。それに、結構なお金を使うので、自分に合ったスポーツを楽しむことはとても大事です。

見た目はどんな人でも知らない人はいないくらい両者は定着しています。スキーは左右の足に板を一枚ずつ装着し、両手にはストックを持ち、基本的に体は正面に向いて滑走していきます。自由度が高いかもしれませんが、滑れるようになるにはそれなりに時間はかかります。最初は八の字にスキー板を意識していても、知らず知らずの内に足が開いていき、先端の板が逆八の字になってしまって転ぶことがほとんどです。一方、スノーボードは一枚の板で両足を固定しているため、バランス感覚が難しいですが、慣れてくると比較的早く上達していきます。 スピードが出ていない限りは転んでも雪がクッションとなり痛みはほとんどありません。これが氷上ですと、下は硬い氷のリンクですので、転ぶたびに痛い思いをしてしまいます。転んで痛い思いをしたくない人は雪上のスポーツから始めるのもいいかもしれません。