スキーに向いているタイプ

このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

スキーは入り口が狭い割には、奥が深いスポーツといわれています。スキーは安全性が高いので、年齢を重ねても安心して長く続けることができます。ある程度年齢を重ねてから初めてやるならスノーボードよりスキーの方が向いています。転んであまり痛い思いをしたくないという人はスキーの方が向いているいいと思われます。

スキースキーの難点なのは、両手・両足にそれぞれ板とストックを装着しており、それぞれが別の動きをするので複雑な運動となります。一枚の板のスノーボードと比べると難易度は実は高いといえます。しかし、足腰の筋肉の少ない子供でも出来るもので、家族みんなで楽しむ利点があります。両手両足が別々に動くことで、「滑る」「歩く」「止まる」がすぐに出来るようになります。練習を繰り返すことで、滑り降りる感じがすぐに楽しめます。

また、スキーにはストックがあり、ボードと違って体の安定感が保てるため、スノーボードに比べて速度を出すことが容易です。スピードを求めるならスキーの方が適しています。さらにスキーは続けていくことで、テクニックの未熟さが滑りに表面かしてしまいます。軽い気持ちで初めても、いつしかのめり込んでしまうような、とことん一つのことを極めたいタイプの人には、スキーが向いているといえるでしょう。

余談ですが、スキーツアーなどに参加をすれば、旅行気分も味わえることが間違いないでしょう。夜間バスや温泉宿を用意しているところもあります。スキーツアーを行っているサイトやパンフレットを見て、ゆっくりと楽しんでみてはいかがでしょうか。続いては、スノボに向けているタイプについて説明します。

≪関連サイト≫格安スキーツアー